【ベラジョンカジノ自己規制機能完全ガイド】設定項目や解除方法を解説

ベラジョンカジノには、入金額やプレイ時間などを制限する「自己規制機能」が用意されています。自己規制の設定を事前に行っておけば、ギャンブル依存症になる可能性を減らせます。

カジノゲームでの負けを取り返そうと熱くなり、更に大金を注ぎ込んでしまう事もありません。

なお、自己規制は便利な機能である一方、解除するにはサポートに連絡しないといけなかったり、一定期間待たなければならなかったりするため、注意が必要です。

今回の記事では、ベラジョンカジノの自己規制機能の設定・解除方法について詳しく解説していきます。

自己規制の各項目を正しく理解し、資金を守るために役立てましょう。

ナオ

自己規制機能は一度設定してしまうとなかなか解除できないのでは？と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、ほとんど自分で解除可能です。それぞれ解除方法や反映時間が異なるので、確認しておきましょう。

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ベラジョンカジノの自己規制で設定できる項目および解錠方法

ベラジョンカジノの自己規制には、大きく分けて6つの項目が用意されています。ここでは、各項目の設定と解除方法について解説します。

入金制限

入金制限は、入金上限額と日数を設定できます。

例えば入金上限額を$100、日数を7日間に設定した場合、1週間で$100までしかベラジョンカジノに入金できません。$100以上を入金しようとすると、制限に到達している旨のメッセージが表示されます。

入金制限額は最大$5,000、期間は最長30日までを1日単位で設定できます。リミット金額と日数を選択して「入金限度額設定」をクリックすると即座に入金制限が反映されるため、慎重に検討してください。

入金制限を解除する場合は、入金制限のページ下にある「入金限度額の解除」から申請を行いましょう。

申請をしてから24時間後に入金制限が解除されます。

時間制限

時間制限では、1回のログインでゲームをプレイできる時間を制限できます。

例えば時間制限を2時間に設定した場合、ログインしてから2時間が経過するとポップアップで通知が表示され、強制的にログアウトされます。

ゲームに没頭するあまり、時間を忘れてしまう方におすすめの機能です。

時間制限は最長24時間までを1時間単位で設定できます。希望の時間を入力し「時間設定」をクリックしましょう。

解除する場合は「時間制限の解除」をクリックして申請してください。24時間後に時間制限が解除されます。

ロス制限

ロス制限は、負け金額の上限と日数を設定できます。

負け金額の合計が設定した分に達すると、翌日までベラジョンカジノにログインできません。

なお、ロス制限を設定している際に勝利金が発生した場合、負け金額の上限が増加する仕組みです。

例えば最大負け金額を$30に設定し、1回目のゲームで$10負け、次のゲームで$11勝ったとします。

この場合、$1の利益が出ていると見なされるため、最大負け金額は一時的に$31になります。ロス制限がかけられるのは、あくまでも損失が発生した場合のみと覚えておきましょう。

負け金額は最大$5,000、期間は30日までを1日単位で設定できます。

ロス制限を解除する場合、ロス制限ページの「最大ロス設定の制限を解除する」をクリックしてください。申請してから24時間後に制限が解除されます。

ゲームプレイ時間制限

ゲームプレイ時間制限を設定しておくと、制限時間に達したときにポップアップでメッセージが表示され、ゲームを続行するか中断するかを選択できます。

先述した「時間制限」とは異なり、強制的にログアウトされることはありません。時間制限に到達したことを知らせるアラートのようなものだと考えておきましょう。

ゲームプレイ時間制限は、15分～240分の間で設定できます。

ゲームプレイ時間制限を解除する場合、設定ページの「ゲームプレイ時間制限を解除する」をクリックしましょう。申請後すぐに時間制限が解除されます。

ログイン制限

ログイン制限は、一定期間ベラジョンカジノのアカウントを停止する設定です。

ログイン制限が解除されるまではアカウントにログインできません。

ログイン制限には「アクセス制限」と「自己除外」の2種類があり、それぞれアカウントを再開する方法が異なります。

各ログイン制限の設定・解除方法について詳しく解説していきます。

アクセス制限

アクセス制限を設定すると、24時間または7日間ベラジョンカジノへのログインができません。期間はやや短めなので、一時的にベラジョンカジノの利用を休止したい方におすすめの設定です。

アクセス制限の場合、設定した期間が経過すると自動的に解除されます。プレイヤー側が特に操作を行う必要はありません。

一度アクセス制限を設定すると、期間が過ぎるまではどのような理由であれ再開はできないため、注意しておきましょう。

自己除外

自己除外は、アクセス制限よりもさらに強いログイン制限になります。期間は1か月・3か月・6か月・無制限の4択です。

自己除外の設定をすると、期間が過ぎただけでは自動的にアカウントが再開されません。ログインするためにはライブチャットかメールからサポートに連絡し、アカウント再開手続きを行う必要があります。

また自己除外でアカウントを停止した場合、系列カジノである「インターカジノ」や「遊雅堂」の利用もできなくなります。新規登録をしたとしてもアカウントが停止されるため、注意してください。

アカウントの閉鎖（退会）

ベラジョンカジノを二度と利用する意思がない場合、アカウントを閉鎖することもできます。アカウントを閉鎖する際は「閉鎖する」のページから退会理由を選び、「退会」をクリックしましょう。

なお、閉鎖後もアカウント情報はそのまま残り続けるため、いつでも好きなタイミングで再開できます。

再開する場合は利用していたアカウントでログインを行い、画面の指示に従って再開手続きを進めてください。

アカウントの再開は簡単に行えるので、ギャンブル依存症が原因でベラジョンカジノの利用をやめたい場合はログイン制限を利用しましょう。

ベラジョンカジノで自己規制する手順

ベラジョンカジノでは簡単に自己規制の設定ができます。ここでは自己規制の設定手順を解説していきます。

メニューから「アカウント」をクリック

まずはベラジョンカジノにログインし、ホーム画面左上の「≡メニュー」をクリックしましょう。

次にメニューの一覧から「アカウント」をクリックしてください。

「自己規制」から制限をかけたい項目をクリック

アカウント設定の項目が一覧で表示されるため、その中から「自己規制」をクリックしてください。

入金制限や時間制限など、各種項目が表示されます。

自分が設定した項目をクリックし、設定を行いましょう。

自己規制は設定をした時点で即反映されるため、金額や日数などに間違いがないよう入力してください。

ベラジョンカジノの自己評価テストを受けてみよう

ベラジョンカジノには、ギャンブル依存症度をチェックする「自己評価テスト」が用意されています。ギャンブル依存症の疑惑がある場合、一度テストを受けてみてください。

「≡メニュー」の「責任あるギャンブル」にアクセスすると、「自己評価テスト」の項目が表示されます。「テストスタート」をクリックでテストを開始しましょう。

質問は全て英語なので、翻訳アプリなどを使いながら回答を進めると便利です。

自己評価テストでは、簡単な質問に答えるだけでギャンブル依存症度がフィードバックされます。

「ギャンブルに想定より長く時間を使ってしまうか」「借金をしたことがあるか」など全16項目の質問のほか、性別や年齢、ギャンブルの頻度などに回答します。

もしギャンブル依存症度が高いと判定された場合、ギャンブル依存症の支援団体のリンクやアドバイスが表示されるため、活用してみてください。

ベラジョンカジノの自己規制まとめ

ベラジョンカジノでは、ギャンブル依存症を防止するための自己規制機能が完備されています。

ゲームをプレイする時間が長すぎたり、ベット額が想定より多いと感じる場合、自己規制の設定を行って対策しましょう。

一定期間ベラジョンカジノから離れたいと考えている場合、アカウントの閉鎖ではなくログイン制限がおすすめです。ログイン制限を設定すると、一定期間が過ぎるまではどのような理由であれアカウントを再開できません。

自己規制を上手く活用し、適度な範囲内でベラジョンカジノを楽しみましょう。

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この記事を書いた人

ナオ

学生時代に独学でWebマーケティングを学び、複数の会社を経て、2013年に東京でWEB制作会社を起業。
起業後、趣味のカジノ旅行がキッカケで、オンラインカジノに出会い、2018年にCasimo編集部を立ち上げる。

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