ウィッチローズ（Which Roses）の最新攻略ガイド｜打ち方や設定判別を徹底解説

ウィッチローズは、パチスロで人気の高い「沖スロ」や「ジャグラー」などと同じノーマルＡタイプの機種です。

ボーナスループ率や機械割が高めに設定されていることから、プレイヤーから高い人気を誇っています。

今回は、そんなウィッチローズの打ち方や設定判別、攻略法などについて解説していきます。

ハル

ウィッチローズは3万発以上という驚異の差玉記録を何度も出しているモンスター機種です。オンラインパチスロで一攫千金を狙うならウィッチローズ攻略が一番の近道かもしれません！

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ウィッチローズ（Which Roses）とは

ウィッチローズは、ローズシリーズ（エンジェルローズやシークレットローズ）の第二弾として2021年11月にリリースされました。

REG BONUSから連チャンモードに突入し、BIG BONUSとボーナスループでビッグウィンを狙うというゲーム性です。

連チャンモードに突入したときの継続率は最大85％以上と非常に高く、一気に獲得枚数を増やせます。

基本スペック

ウィッチローズの基本的なスペックを下記にまとめました。

BIG BONUSは最大330枚、REG BONUSでは最大60枚が払い出されます。REGの払出枚数が少ないため、勝つためにはBIGの獲得が必須です。

ノーマルAタイプの機種なので、ATやRTなどの機能は搭載されていません。

ウィッチローズのゲームの流れ

ウィッチローズのゲームの流れは下記の通りです。

1. レア小役の成立やゲーム数消化でボーナス獲得を目指す
2. バラランプ点灯でローズチャレンジ
3. ローズチャレンジに成功すればREG BONUS確定、失敗で通常ゲームに戻る
4. REG終了後は連チャンAモード突入
5. 同色の「7」揃いでBIG突入
6. BIG終了後は連チャンBモード突入
7. バラ点灯でBIG連チャン、または32G消化で通常ゲームに戻る

バラランプの点灯後はローズチャレンジに入り、白バラ・赤バラの二択を迫られます。

チャレンジに成功すればREGボーナスに突入し、連チャンモードからのボーナスループを狙うという流れです。

連チャンモード中にボーナスに当選しなかった場合は、通常ゲームに戻ります。

ウィッチローズの配当とペイライン

ウィッチローズの配当とペイラインは下記でご確認ください。

配当表

ウィッチローズの配当は、大きく分けてBIGとREGULAR、小役の3種類があります。各シンボルの配当は下記の通りです。

小役は基本的なベル、プラム、チェリーの3種類とREPLAYです。

なお、上記の他にもロゴやバラのシンボルなどが存在しますが、配当は発生しません。

ペイライン

ウィッチローズのペイラインは、横3列、斜め2列の計5通りです。ペイライン上で3つのシンボルが揃うと配当成立となります。

ウィッチローズの打ち方

ウィッチローズはフリー打ちで良い場合と、目押しが必要な場合があります。通常時とボーナス時の打ち方をそれぞれ紹介するので、実際にプレイする際の参考にしてください。

通常時の打ち方

ウィッチローズは通常時下記小役に気を付けてプレイしましょう。

BAR

通常時は、基本的に左リールから順番に目押しをして小役の成立を狙いましょう。BAR絵柄が左リール上段〜中段に停止するように打ってください。

左リール下段にBAR絵柄が停止した場合、中・右リールはフリー打ちで問題ありません。

チェリー停止時とプラム停止時の打ち方をそれぞれ解説していきます。

チェリー

左リールの上段か下段にチェリーが出現した際は、チェリーが確定となります。どのように打っても配当が成立するので、残り2リールはフリー打ちを行いましょう。

なお、チェリー成立時はローズチャレンジする可能性があります。そのため、バラランプの動きにも注目してみてください。

プラム

左リールでBAR絵柄を狙った際に滑ってプラムが出現した場合、プラムが確定となります。

プラムは目押しをしないと取りこぼす可能性があるので、中・右リールはプラムを狙って停止させましょう。中・右リールともに白7を目安にすると揃いやすいです。

なお、プラム成立もローズチャレンジのトリガーとなる場合があります。

ボーナス時の打ち方

ボーナス中は基本的にフリー打ちで問題ありません。しかし、出現するバラの色によっては目押しが必要になるケースがあるので、赤バラと黒バラそれぞれの打ち方を解説していきます。

赤バラの出現時

画面上部に赤バラが出現したときは、全リールフリー打ちでベルが成立します。打つ順番も指定されていません。

ベルが成立する度に15枚が払い出されます。

黒バラの出現時

黒バラが出現した際は、チェリーまたはプラムが対応役になります。そのため、通常時と同じようにBAR狙いで左リールから目押しをしてください。

チェリー出現時はフリー打ち、プラム出現時はプラムを狙って目押しで停止させましょう。

ウィッチローズのボーナス

ウィッチローズのボーナスは、当選確率や機械割、天井、ループ率などが細かく決められています。それぞれ詳しく解説していきます。

ボーナスの当選確率・機械割

ウィッチローズのボーナス当選確率と機械割を設定別にまとめました。

当選確率はローズチャレンジの当選確率、合成確率はローズチャレンジの成功可否を含めたボーナスの当選確率を表しています。

機械割は96.5%〜130.0%で、設定別の細かな数値は公開されていません。設定Hになるにつれ、機械割の数値も高くなります。

天井と恩恵

ウィッチローズの天井と恩恵は下記の通りです。

ボーナス非当選状態で1,600Gを消化すると、強制的にBIG BONUS確定のローズチャレンジに突入します。

さらに連チャンBモードへの移行も恩恵に含まれているので、ボーナスループで一気に巻き返せる可能性があります。

モード別のボーナス当選確率・ループ率

ウィッチローズでは、REG後にモードAに、BIG後にモードBに移行します。モード別のボーナス当選確率は下記のとおりです。

合成確率は、ローズチャレンジも含めたボーナスの当選確率を示しています。なお、モードB滞在時はローズチャレンジが無いため、合成確率はありません。

表を見て分かる通り、モードAは偶数設定、モードBは奇数設定の方が当選確率が高めに設定されています。

奇数設定でモードB滞在時のボーナスループ率は約85％と非常に高く、万枚獲得も可能です。

しかし、モードBに突入するためには奇数設定での当選確率が低いモードAを経由しなければなりません。そのため、奇数が良いか偶数が良いかは、プレイヤーによって好みが分かれるポイントです。

ウィッチローズの設定判別・演出

ウィッチローズの設定判別や演出について、通常時とボーナス時に分けて解説していきます。設定判別と演出はゲームで勝つために重要な要素なので、実際に遊ぶときの参考にしてください。

通常時の設定判別・演出

通常時の設定判別・演出は下記の5種類です。

ローズチャレンジ演出

ウィッチローズでは、バラランプが点灯するとローズチャレンジに入ります。

白バラと赤バラのどちらかを選択し、正解を引き当てることができればREG BONUSに突入。外れを引いた場合は通常ゲームに戻ります。

なお、BIG BONUS終了後のモードBに滞在している場合は金色のローズチャレンジとなり、BIGの連チャンが確定します。

バラランプによる設定判別

ウィッチローズでは、バラランプの点灯パターンによる設定判別が行われています。

バラランプが点灯するタイミングは、リール始動時か第3リール停止後のいずれかです。

虹色に点灯した場合は設定6以上を示唆しているので、台を離れずボーナスを獲得するまで打ち続けましょう。

効果音やリールボタン色による設定判別

小役成立時の効果音や、リールボタンの色などによっても設定判別が可能です。

設定6以上を示唆する演出も豊富に用意されているため、見逃さないようにしましょう。

また、赤か白の7が2つ揃ったリーチ時にスペシャルテンパイ音が発生した場合、BIG BONUSが濃厚です。

バウンドストップ演出

連チャンモードBに滞在時の演出として、リールがバウンドしながら停止するバウンドストップ演出があります。バウンドストップ演出が発生した際はBIG BONUSが濃厚です。

ブラックアウト＆フリーズ演出

ローズチャレンジに突入する際に、画面がブラックアウトしてフリーズする演出が発生することがあります。この演出が入ると、金色のローズチャレンジに突入します。

金色のローズチャレンジは、BIG BONUS確定のレア演出です。ボーナス終了後はBモードに移行するため、連チャンの確率が非常に高いです。

激レア演出なので滅多に発生しませんが、ローズチャレンジ突入時はブラックアウト＆フリーズ演出を期待しましょう。

ボーナス時の設定判別・演出

ボーナス時の設定判別・演出は次の2つがあります。

ボーナスランプによる設定判別

リールの右横にあるボーナスランプの色で設定判別が可能です。

ボーナス中はランプの色を確認してみてください。虹色に光っているときは設定6かHが濃厚なので、台を離れずに打ち続けましょう。

ボーナス消化中・終了時の画面による設定判別

ウィッチローズでは、ボーナス消化中や終了時の画面でも設定示唆が行われています。ボーナス中の表示画面による設定判別は下記の通りです。

通常、REGの背景は青色でBIGの背景は赤色なのですが、反転している場合は設定2以上または設定6以上を示唆しています。

ボーナス終了時の表示画面による設定判別は下記の通りです。

ウィッチローズで使える攻略法

ウィッチローズで使える攻略法について紹介していきます。

設定判別を行って通常時にハマりすぎない

ウィッチローズは、モードBのボーナスループ率が約85％と非常に高い点が魅力のスロットです。そのため、勝つためにはいかに早くモードBに突入するかが鍵になります。

通常時に深くハマると資金をすり減らしてしまう結果になりかねないので、設定判別を行って高設定の台を拾うようにしましょう。

低設定の台でもボーナス当選確率は低くはないのですが、高設定でプレイした方が効率よくボーナスを獲得できます。

ウィッチローズは設定判別の演出が豊富なので、高設定の内容だけでも覚えてからプレイしてみてください。

ボーナス終了後は32ゲーム消化まで回す

ウィッチローズでは、REG/BIG BONUS終了後に32Gのチャンスゾーンに入ります。チャンスゾーン中は通常よりもボーナス当選確率が高く、連チャンによる大量獲得が見込めます。

なお、ローズチャレンジに失敗した場合、ゲーム数のカウントが一度リセットされ、32Gのカウントダウンが再度スタートする仕様です。

そのため、単純に32G消化したタイミングで撤退するのではなく、画面上部に表示されているゲーム数のカウントがゼロになるまでは打ち続けましょう。

ウィッチローズで遊べるオンラインカジノ

最後に、ウィッチローズで遊べるオンラインカジノを紹介します。

カジノ名	特徴
ベラジョン	・日本人プレイヤーNo.1のオンラインカジノ ・パチンコ館でウィッチローズをプレイできる ・カジノゲームやオンラインスロットも充実
エルドラード	・オンラインパチンコ・パチスロの専門店 ・シークレットローズの無料お試しプレイが可能

ベラジョンカジノが2023年12月4日ニューオープンした「パチンコ館」では、ウィッチローズをはじめ全10種のパチンコ・パチスロをプレイできます。

エルドラードはオンラインパチンコ・パチスロを専門としており、ウィッチローズの無料お試しプレイが可能です。

ウィッチローズ（Which Roses）まとめ

ウィッチローズは、モードB滞在時のボーナスループ率が約85％と非常に高く、万枚の獲得も可能な夢のある機種です。

設定判別の演出が豊富に盛り込まれており、高設定の台を見極めながらプレイできます。

ボーナスループによる大量獲得を狙いたい方は、ぜひウィッチローズで遊んでみてください。

この記事を書いた人

ハル

予備校講師やセミナー講師を経て、在宅ライティング専業になりました。
Casimoでは2018年立ち上げ当初からカジノゲームや必勝法・攻略法の記事作成を担当しています。

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