オンラインカジノで必ず負ける6つの必敗法とは!?負ける理由や資金管理術を解説

オンラインカジノでどうしても負けてしまう」
「オンラインカジノで負ける理由を知りたい」

と、疑問に感じていたり悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

結論から申しますと、オンラインカジノに限らずギャンブルなどには「必ず勝つ方法」いわゆる「必勝法」というものは存在しません。

存在するのは「必ず負ける方法」いわゆる「必敗法」です。「勝つ」ということを別の言い方にすると「負けない」ということなので、この「必敗法」を知り、それを避けることで最終的には「勝つ」ということになります。

負ける人はリスクある行動ばかりとりがちです。時にはリスクを取ることも大事ですが、リスクに鈍感であっては勝てる勝負も負けてしまいます。勝つことにこだわりたい人は、まず、負けない戦い方が何なのかを知るといいですよ。

当サイトは公平なレビューを提供し、記事中で紹介している他社広告は評価に影響しないことをお約束します。
また、当サイトはオンラインギャンブルが合法な国に居住する方々に向けて提供しています。利用者は居住国の法律を遵守しながらご利用ください。詳細については、執筆・編集ガイドラインプライバシーポリシーをご覧ください。

この記事のまとめ

  • オンラインカジノで遊ぶ前の大前提
  • オンラインカジノで必ず負ける7つの必敗法
  • オンラインカジノで負けないための方法

大前提:オンラインカジノは負けるようにできている

まず大前提として理解すべきは「オンラインカジノは負けるようにできている」ということです。

オンラインカジノはボランティアで経営している訳ではありません。運用費や経費など諸々を支払い、その上で利益を出すようにできています。

つまり、遊んでくれたプレイヤー全員が勝ってしまうと売り上げがマイナスになってしまうので、基本的にはユーザーが負けるようにできています。

ただし、プレイヤー全員が損をするような仕組みにしてしまうと客足が減ってしまい運営側は儲かりません。そこで運営側は一部のプレイヤーに大勝ちさせ、プレイヤーに夢や希望を持たせるのです。いわば心理的な揺さぶりを行い集客しています。

プロギャンブラーと呼ばれる人たちはその仕組みを理解し、負けないようにするかを見極めています。だからカジノだけで生計を立てることができるのです。言い換えれば、我々もその方法を知れば運営側から資金を蝕まれるだけの存在から抜け出せるということです。

ですので、この記事は必敗法について解説し、オンラインカジノで勝てる側に回れる方法を紹介していきます。

オンラインカジノで必ず負ける6つの必敗法

それでは本題のオンラインカジノで負ける必敗法について解説していきます。必敗法は6つです。

もちろん、この必敗法を試したからといって100%勝てるわけではありません。しかし、この7つの必敗法を理解すれば、負ける確率は圧倒的に少なくなります。負ける確率が低くなるということは、トータルで勝ち越す確率が高くなるということです。

これを繰り返していけばいずれは、大勝ちも夢ではありません。それではそれぞれ解説していきます。

必敗法その1:控除率が高いカジノゲームで遊ぶ

「控除率」という言葉を聞いたことがありますか?一言で説明すると、「胴元の取り分(ハウスエッジ)」です。

オンラインカジノの主なカジノゲームの控除率を見比べてみましょう。分かりやすいように1000円賭けた場合にいくら還元されていくらに減っているのかも記載しておきます。

ゲーム控除率減る金額還元される額
キノ20%200円800円
スロット15%150円850円
ルーレット2.7%27円973円
バカラ1.1%11円989円
ブラックジャック0.03%3円997円

表からわかるように控除率が高いカジノゲームで遊ぶと、還元される勝利金が低くなる可能性があるので、トータル収支で負けてしまう可能性も高くなります。

必敗法その2:同じ金額を賭け続ける(大数の法則)

この必敗法の説明のためにまず、「大数の法則」を理解してください。大数の法則とは、「回数を増やすことによって確率が収束する」という法則を意味します。分かりやすいように実例で説明しましょう。

これは、コインを投げて表が何回でるのか計算したグラフです。

コインの表がでる確率は1/2ですね?しかし、コインを10回投げるだけでは表裏に偏りが出て、必ずしも確率1/2(50%)にはなりません。
ですが、コインを1万回投げた場合はどうでしょう?その確率は限りなく確率1/2(50%)に近づいていることがわかります。

これを2万回、3万回と回数を増やせば増やすほど、さらに確率が1/2(50%)に近づいていく、これが大数の法則と言われるものです。

毎回同じ金額を賭けると、この「大数の法則」の影響を受けやすくなります。先ほど説明した控除率のことを考慮すると、同じ金額をかけ続けることで大数の法則の影響を受け、回数を増やせば増やすほど確実な負けに近づいていくことになります。

必敗法その3:止められない

「もうワンゲームだけ」がオンラインカジノで負ける法則です。カジノゲームをしたことがある人なら必ず経験したことのあることで、「あの時止めていればよかった…」ということが良くありますよね。

これは先ほどの大数の法則が影響してくるからです。一度勝ってやめておけばいいものの、そこでゲーム数を長引かせると痛い目をみてしまいます。

必敗法その4:一獲千金を狙いに行く

一獲千金を狙いに行くのもオンラインカジノで負ける原因です。一獲千金を狙いに行くためにはベット額が大きくなります。当たればリターンは大きいですが、外れればリスクも大きいです。

一獲千金を狙える賭けというのは、当たる確率が低い場合が多いです。例えば、スロットのジャックポットやルーレットのストレートベット(1点賭け)などが該当します。負けるかどうかは、トータルで考えればいいので、次の勝負ができなくなるような賭け方は避けましょう。

必敗法その5:負けを取り返そうとする

ギャンブルで最も危険な考え方の代表が「負けを取り返す」という考え方です。パチンコなどに行くとお客さんが「こんなに負けたんだからそろそろ大当たりするはず」と言っているのをよく耳にしますよね。これは、負けた金額をその日の内に取り返そうと冷静に考えることができなくなっている証拠です。

1日単位で勝ち続けることは絶対に無理、トータルに勝てばいいということを忘れて,「今日中に取り返さなきゃ!」と焦ることが、冷静さを失わせる原因になります。

必敗法その6:流れを無視して賭ける

カジノゲームには流れがあります。例えば、下記バカラの罫線を見てください。

バンカーがきたらプレイヤー、バンカーが2回続いたらプレイヤーと言った具合に流れできています。この流れを見極められるかどうかで、負けるか勝つかの確率は大きく変わります。

オンラインカジノで負けないためには?

そもそもオンラインカジノに負ける状態というのは、トータル賭け金がトータル利益を上回った状態です。つまり、1回1回ゲームで負けてもトータル利益が上回れば負けません。

そのためには、以下2つの姿勢を守る必要があります。

自分ルールを決める

前述したようにオンラインカジノには大数の法則があるので、賭け回数を増やせばどんどん負けに近づきます。つまり、勝ち逃げが負けないために一番重要なのです。

勝ち逃げするためには、鉄の心が必要です。そこで自分ルールを決めて絶対守ってください。下記参考までに決めていただきたい自分ルールになります。

  • ゲームを降りる損失額
  • 勝ち逃げする勝利金額
  • プレイ回数やプレイ日数
  • 軍資金の金額
  • 最小最大ベット額

全て決めるのはめんどくさいという方は、「いくら勝ったらゲームを終わるか」これだけでも必ず決めてください。大数の法則が影響する前にできるだけ早くゲームから切り上げるのが負けないためのコツです。

カジノで有名な資金管理術を覚える

資金管理術とは、投資法いわゆるチップコントロールと呼ばれる賭け方です。チップの賭け方を数学的に管理することで、減りにくくなったり、賭け金を一気に増やしたりすることができます。

そこで今回は代表的な5つのチップコントロールをご紹介していきます。

資金管理術(チップコントロール)
マーチンゲール法31システムココモ法
グッドマン法2コラム2ダズン法

資金管理その1:マーチンゲール法

マーチンゲール法

マーチンゲール法は、負けたら前回の賭け金を倍額にしていく方法です。1回でも勝つことができれば、今まで負けていた損失額を取り戻せます。連敗すれば賭け金がどんどん増え、勝っても利益が少ないのでミドルリスク・ローリターンな必勝法です。

メリット・負けても1度勝てばいい
・初心者でも使いこなせる
デメリット・プレイヤーの資金に限界がある
・勝利までの心理的負担が大きい
・最大ベット額に達したら使えない

資金管理その2:31システム法

31システム投資法は『1,1,1,2,2,4,4,8,8の順で賭ける』投資法です。負けても勝っても前述した順番通りに賭けます。全ての数字を足すと31になるため、31システムと名付けられました。

少ない賭け金で少しずつ利益を出すことができるので、ローリスク・ローリターンな必勝法です。

メリット・連勝すれば必ず利益が出る
・31ドル以上負けることはない
デメリット・連勝がなければ利益がない
・メモしながら進めないと順番を忘れる

資金管理その3:ココモ法

ココモ法

ココモ法は、直近2回のゲーム賭け金の合計額を賭ける必勝法です。式にすると「前々回の賭け金+前回の賭け金=今回の賭け金」になります。連敗すれば賭け金が増えますが、その分買った時の利益も大きいのでミドルリスク・ミドルリターンな必勝法になります。

1勝したら1セッション終了です。しっかり前々回の賭け金と前回の賭け金をメモしておくようにしましょう。

メリット・負けるほど勝った時の利益が大きい
・賭け金の増え方が緩やか
デメリット・負けが続くとベット額に限界が来る
・2倍配当のゲームには使えない

資金管理その4:グッドマン法

グッドマン法

グッドマン法とは勝ったら1,2,3,5の順で賭け額を増やしていく必勝法です。連勝で利益を伸ばせる上、負けても損失額が低いのでローリスク・ミドルリターンな必勝法になります。

負け続ければ「1」を毎回賭け、勝ち続けて「5」までいけば、賭け金を増やさず、据え置きで「5」を賭け続けます。負けた時点で賭け金を「1」に戻します。

メリット・大きな損失に繋がりにくい
・連勝が続けば連敗しても利益が出やすい
デメリット・連勝できなければ利益が出ない
・大きな利益につながらない

資金管理その5:2コラム2ダズン法

2コラム・2ダズン法

2コラム・2ダズン法はルーレットのみで使用できる必勝法です。ルーレットのコラムベットとダズンベットを組み合わせます。

重複しているエリアが当たれば利益が得られ、重複していない部分が当たれば少ない損失額で済みます。

メリット・大負けしない
・外れても損失額が少ない
デメリット・大きな利益は見込めない
・重複部分が当たらないとマイナスなこともある

オンラインカジノ負ける必敗法まとめ

この記事のまとめ

  • オンラインカジノは負けるようにできている
  • オンラインカジノの必敗法を理解する
  • オンラインカジノで有名な資金管理術を理解する

いかかでしたか?
オンラインカジノでは必敗法をやらないことで勝ちにつながることがおわかりいただけたと思います。

ただ、必敗法をやらないからといって必ず負けないようになるというわけではありません。オンラインカジノはあくまでもギャンブルですので運も必要です。ですので、負けてた時は潔く手を引き熱くなりすぎて旅行代などを全部賭けてしまうといった行為は避けましょう。

なるべく勝つ確率を高めて、楽しくカジノで遊んでください。

この記事を書いた人

ハル

予備校講師やセミナー講師を経て、在宅ライティング専業になりました。
Casimoでは2018年立ち上げ当初からカジノゲームや必勝法・攻略法の記事作成を担当しています。

ハル

関連記事

関連記事をもっと見る
\ 2024年10月更新 限定ボーナス提供中! /
\オンラインパチンコ・パチスロで遊べる/
新・クイーンカジノ     登録+KYC完了で獲得
$88+88回フリスピ    もらう方法