【有料級】バカラのプロも使う賭け方｜賭けるポイントやリカバリー方法も解説
- 公開日：2024年10月1日
- 更新日：2024年10月1日
世界中のギャンブラーを魅了するバカラ。一度遊んだことがある人ならバカラで勝つ喜びは誰もが知っているでしょう。
しかし、賭け方となると何を基準にしていいのかいまいち分からないという人は多いのではないでしょうか。
実はバカラのプロと言われる経験者は、どこで賭ければいいか、外した時はどう対処するか（リカバリーの仕方）に明確な基準を持っています。
この記事ではバカラで上達したい人のために、有料級の賭けポイント・リカバリー方法に関して完全無料で徹底解説していきます。どうぞ参考にしてください。
バカラで賭けるポイントを絞れるようになると、勝率が上がりますし、チップコントロール法など必勝法・攻略法もより効果的に使えるようになりますよ！
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この記事を読んだらわかること
- 賭けポイントの絞り方（罫線のパターン把握）
- テレコ・ニコイチの意味
- 外した時の対処方法・リカバリー方法
- バカラのプロに近づくワンステップ上の賭け方
目次
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バカラのプロが実践する賭け方パターン
バカラで賭けポイントを絞る際は、罫線の大路でパターンを読みとる必要があります。
ここでは大路の頻出パターンとそのパターンにあわせた賭けポイントについて解説をまとめました。
なお、説明では、通常大路のルールにしたがってプレイヤーは青丸（〇）、バンカーは赤丸（〇）で表記しています。
バカラのプロが実践する賭け方パターン
テレコ（1→1→1→1→1→1）
バカラの罫線（大路）でプレイヤーとバンカー（またはバンカーとプレイヤー）が交互に来ることを「テレコ」と呼びます。
テレコはゲーム序盤か中盤でよく見かけるパターンで、プレイヤー・バンカー交互にくるのを1セットとしたとき、2～3セット続くケースをよく見ます。
テレコの具体例
下記罫線では〇〇〇〇とプレイヤーとバンカーが1回ずつ交互に出ています。
この時、テレコが続くとしたら、次はバンカーですね。
テレコが途切れるとしたらこのように直近の出目が2連続で出ることになります。
テレコの賭けポイント
テレコの賭けポイントは、テレコが2セット（〇〇〇〇）続いた後の逆張り（〇）か、2セット半続いた後（〇〇〇〇〇）の逆張り（〇）です。
以下罫線のように〇〇〇〇〇ときていたら、
バンカーにベットします。
ニコイチ（2→1→2→1→2→1）
罫線で片方が2回、もう片方が1回で、2→1→2→1→…と繰り返すパターンを「ニコイチ」と呼びます。
ニコイチもテレコ同様よく見かけるパターンです。テレコからニコイチになったりニコイチからテレコになったりします。
ニコイチは3セット続けば良い方で、4セット完成は稀です。
ニコイチの具体例
下記罫線では〇〇〇〇〇〇とバンカーが2回、プレイヤーが1回ずつ交互に出ています。
この時、ニコイチが続くとしたら、次はバンカーですね。
ニコイチが途切れる場合は、〇〇〇〇〇〇の後に〇がきます。
ニコイチの賭け方
ニコイチの賭けポイントは、ニコイチが2セット続いた後の逆張りです。
以下罫線のように〇〇〇〇〇〇ときていたら、
バンカー（〇）にベットします。
3→1→3→1→3→1
罫線で片方が3回、もう片方が1回出て、3→1→3→1→…と繰り返すパターンもあります。
テレコやニコイチといった名称はありませんが、見かける頻度が高いので取り上げした。
2セット完成後に崩れることが多いので、最大でも3セット完成までの目途でみておいた方がいいです。
3→1→3→1→3→1の具体例
下記罫線では〇〇〇〇〇〇〇〇とプレイヤーが3回、バンカーが1回ずつ交互に出ています
この時、同パターンが続くとしたら、次はプレイヤーですね。
パターンが途切れる場合は、〇〇〇〇〇〇〇〇の後に〇がきたり、
〇〇〇〇〇〇〇〇の後にニコイチまたはテレコに変化します。
3→1→3→1→3→1の賭けポイント
3→1→3→1→3→1の賭けポイントは、3→1が2セット続いた後の逆張りです。
以下罫線のように〇〇〇〇〇〇〇〇ときていたら、
バンカー（〇）にベットします。
縦ツラ
縦ツラとは、罫線で同じ出目が縦に長く続くパターンのことです。
縦ツラはプレイヤー・バンカーどちらともで起こり得る非常に強力な流れで、順張りで上手く乗れれば一気に利益を伸ばせます。
縦ツラの具体例
下記罫線では〇〇〇〇とバンカーが4回連続でています。
このままバンカーが伸びれば縦ツラといえます。5～7連続目で終了することが多いです。
ただし時には以下のように10連続以上続くこともあるので、安易な逆張り参加は危険です。
縦ツラの賭けポイント
縦ツラの賭けポイントは、4連続で同じ出目が出た後の5～7連続目を狙っての順張りです。
以下罫線のように〇〇〇〇ときていたら、
縦ツラ継続を期待して、バンカー（〇）にベットします。
外しても冷静に！バカラのプロが使う賭け方・リカバリー方法
先に紹介した賭けポイントは外すときももちろんあります。
そんな時に冷静さを失って無謀な賭けに走るのはよくありません。
次にどうするかを即座に考え、以下の行動をとってリカバリーしにいきましょう。
外した時の賭け方・リカバリー方法
他パターン想定に切り替える
先に紹介した出目パターンはいずれも延々と続くものではありません。
いずれは終わりをむかえて次のパターンに移行するので、外したらどのパターンに移行するのか観察して切り替えていきましょう。
たとえば、テレコはニコイチや3→1→3→1→…に移行しやすいです。
このようなパターン移行をしっかり確認してからベットした方が計画なしに賭けるよりかは勝てる可能性を引き上げられます。
さらに外したら別テーブルに移る
最初に想定していたパターンを外し、次に想定したパターンでも外し、3連敗～4連敗したのであれば、テーブルの移り時です。
そういう時は流れに乗れていないので、次も、その次も負けてしまう悪循環に陥ってしまいかねません。
悪循環に陥るとストレスが溜まり、無謀な賭けに走ってしまいがちです。
先に紹介したパターンは1日のうちに何度も見かける頻度の高さなので、焦らずじっくり次の機会を待ちましょう。
バカラのプロに近づくワンステップ上の賭け方・コツ
ここまで紹介した方法を忠実に実践するだけでも良い結果を期待できますが、バカラ上級者になりたい人はさらに以下で説明するワンステップ上の賭け方を身につけるようにしましょう。
バカラ上達に繋がるワンステップ上の賭け方
調子に合わせて賭け金をコントロールする
ギャンブルには波があります。勝ち続けることもあれば、負けが込むことも。
波を自由自在に操れない以上は、参加者はその波を見極め、賭け金を調整することで波を利用する必要があります。
調子が良い時は賭け金を増やし、大胆に利益を狙うこと。
調子が悪い時はなるべく賭け金を減らして次の波を待つこと。
トップギャンブラーと言われる人達は、この加減が絶妙なんですよね。
調子の良し悪しの判断基準は連勝数でも直近の勝率でもかまいません。
たとえば勝率約50％のバカラで3連勝できたら良い流れに乗っているとみて、4連勝目を狙う時に賭け金を上げるといいでしょう。
賭け金を自分で決めるのが苦手という方には、バカラ用の攻略法・必勝法（チップコンロール法）の使用をおすすめします。
マーチンゲール法やパーレー法、2in1法等を使えば、連勝時や連敗時の賭け金の上げ下げを簡単にシステム化できます。
目標利益に達したらゲームから降りる（勝ち逃げ）
ほとんどの負けギャンブラーは以下の特徴を持っています。
- 目標利益がない、もしくは無理な目標を掲げる。
- 勝っていても負けていてもダラダラとゲームを続ける。
目標利益はクリアしやすい設定にして、達成したらゲームから降りる(勝ち逃げ)ことを習慣化するだけで成績は良くなるでしょう。
なぜなら、長時間プレイで『大数の法則』によって不利な状況に陥る前に、ゲームを切り上げられるようになるからです。
勝ち組になるためにも「スタート資金が20％アップしたら止める」「2時間後にプラス益ならその時点で止める」など、自分なりの勝ち逃げルール作りをオススメします。
負け額はすぐに取り戻そうとしない
負け額が大きくなった時に、「次こそ勝てる!」と意気込んで、一発で取り戻そうとは思わないでください。
次の1ゲームに勝てばラッキーですが、負ければさらに大きな損失を生みます。
大きな損失が連続で重なれば、心理的ダメージも大きく、さらに無謀な賭けに走ってしまうかもしれません。
そうならないためにも、負けは時間をかけて取り返していくもの、と肝に銘じておきましょう。
バカラのプロの賭け方まとめ
この記事のまとめ
- 罫線の出目パターンに沿って賭けるのがコツ
- 想定どおりに行かない時はリカバリーを考える
- 2回以上パターン予想を外したら別テーブルに移る
- 勝てる時に大きく賭けられるようになった方がいい
バカラの罫線には今回紹介した以外のパターンが見られることもあります。
「1→2→3→2→1」や「2→2→2→2」、「3→3→3→3」等です。
パターンをより多く頭に入れておいた方が臨機応変に対処しやすくなるので、皆さんも実際にEvolution GamingやPragmatic Playのライブバカラで罫線を見て、賭けポイントを研究してみてください。
ハル
予備校講師やセミナー講師を経て、在宅ライティング専業になりました。
Casimoでは2018年立ち上げ当初からカジノゲームや必勝法・攻略法の記事作成を担当しています。
